ガラケープランが使えるスマホ Redmi note 3 pro 維持費格安・手頃スマホ

ジャジャーン。初登場。コスパ大好きお茶っ子の旦那、抹茶クンです。

妻の影響で、やっぱりコスパ大好きです。妻は生活家電好きなのに対して、私はスマホなんかのガジェット好きです。ネタに困った?妻のために、私の使っている端末の紹介。

この端末、とっても優れもの。中国のアップルと呼ばれるxiao mi(小米)という会社のスマホ。中国のアップルという宣伝文句だけで、うさん臭さ抜群ですが、シンプルで品質の良い商品が多い会社だと思いますよ~。

Redmi note 3 Pro

~特徴~

①2つのsimを同時に使える

(Auを使いながら毎月の維持費を激安に出来る。我が家の場合、プランSSシンプル誰でも割適用で月額934円。なんと無料通話1000円分付。)

②スマホの端末代も手頃(200ドル前後で入手)

③性能もミディアムハイ(当時の最先端端末 Xperia xzとかと同性能)

しか~し、格安なため、デメリットもしっかりあるので、良いところ悪いところ含めて、納得できる方が使うと、超Happyになれる端末です。

~端末レビュー~

では、早速、端末を見てみましょ。

価格は激安ですが、造りはしっかりしています。筐体は金属製。とってもしっかり作られています。

 裏面も綺麗。カメラと指紋認証のセンサーがあります。

サイズは5.5インチディスプレイで、端末サイズ150 x 76 x 8.7 mm。

バッテリーは4000mhで抹茶クンの使用だと丸二日持ちます。但し、バッテリーの取り外しはできません。

メリットとデメリットの紹介

まずは、デメリット

①日本の技適に対応していません
(電波的には使えますが、法律的にグレーです)

②端末のモデルが沢山あり、ややこしい
(中国国内向けモデル、グローバルモデルなど)

⇒私はAuのsimを使いたかったので、中国国内向け端末を選択

③中国向けモデルの場合、日本語はもとより、google playも入っていない。自分でインストールできる方向け。

⇒私の場合、ショップロムがインストールされていたので、初めからある程度の日本語環境と、google playも入っていました。が、セキュリティ的に問題ありかなと思って、グーグル先生のお力を借りながら、xiao mi 公式のeu.romをインストールし直しました。

④買うショップによっては、日本語やgoogle playがインストールされているが、ショップの改造Romだったりするので、セキュリティの問題がある

⇒気にならない人は、そのまま使ってもOKだと思います。そのまま使っている人も沢山いますが、私みたいに気になる人はインストールし直す人もいます。

⑤輸入端末になるので、箱などが潰れて届く可能性がある

⇒本体に影響はないと思っているので、これは私は気になりませんでした。潰れ方も酷くはなかったですが、酷いこともありえるのかもしれません。

⑥メーカーサポートなど期待できないので、自力でなんとかしようと思える方向け

⇒これは輸入端末全般に当てはまるので、サポートを期待する人は、おとなしくキャリアのスマホを使ったほうが幸せかもしれません。

⑦プラチナバンドなんかに対応してないので、山やかなりの田舎に行く方には不便。

⇒私の住まいは田舎ですが、普通の田舎程度だと大丈夫だと思います。ただ、山に行くと、他の人より早く圏外になります。

こういった、かな~り癖のある端末なんですが、私が選んだ理由がしっかりあります。

メリット

①維持費を格安に出来る

この端末、DSDS(Dual sim Dual stanby)という端末です。簡単にいうと、simカードを2枚同時に入れることが出来て、両方で待ち受けなんかが出来ます。(但し、Docomo+Docomoは不可)

(1枚目のsim)私はAuのガラケーを所持しています。このガラケーのsimカードをこの端末に入れ、設定で通話専用に指定します。(ガラケ用ーのsimをこの端末で使うのは、1度だけある設定が必要です。この設定方法は後日、別に説明します)

(2枚目のsim)そして、データー通信専用に選んだのは、sonetさんが出している0-simというsimカード。この0-simプランは、毎月500MBまではなんと無料で使用可能な太っ腹なデーターカードなんです。

私の場合、スマホで使うのは専ら、メール確認やライン、ポケモンgo、そしてちょっとしたブラウジングぐらいで毎月の使用データー量は300MBぐらい。月額料金が発生することはありません。

なので、毎月の維持費、Auのガラケープラン(SSプラン)の934円+0simの0円で、毎月934円運用です。更にこのプランの凄い所は、家族間通話無料と、毎月の無料通話が1000円分ついてくるので、ちょっとした電話なんかも電話料金がかかりません。家族向けのプランです。

データーで使うsimカードは、0simの代わりに、他のsimカードを入れてもいいので、人によっては電話番号2つ持ちで、仕事用の電話番号とプライベート用の電話番号っていう風に使い分けるやり方もできますね。

②スマホの端末代が手頃

③性能はミドルハイ

昨今のスマホはバッテリーが取り外し出来ないため、数年に1度は買い替えを余儀なくされます。そのたびに、高いスマホを使うのはお財布に優しくありません。

でも、一度、そこそこの性能のスマホを使っていた人は、あまりにも性能の悪い格安スマホでは満足できないもの。このスマホは格安ですが、バッテリー性能、スマホの頭脳のsoc、指紋認証、作りの良さ、どれをとっても満足できる一品です。

~~まとめ~~

キャリア回線(au)のまま、格安に使いたいという方にとって最適なスマホ。

初期準備こそ面倒なものの、一度対応させてしまえば、他のauが使える中華の似たような端末でも応用が利きます。

その後、このRedmi note 3 proの後継機なども出ており、Docomo+Docomoなんかにも対応しているようですよ。(Redmi note 4、Redmi note 4Xなど)

海外から取り寄せることが出来る方は、海外から個人輸入したほうがお安いです。そういった面倒は嫌だなぁって方は、アマゾンさんからも手に入れることが出来ます。