【AIKAQI B04】バランスの良い完全ワイヤレスイヤホン、コスパも上々

あると嬉しい、でも無くてもなんとかなる、だからコスパで選ぶ。」

こんにちは!コスパを追い求める主婦(コスパ主婦)のおちゃっ子です。

生活にあったらいいけど、なくてもなんとかなる。だからこそ、お安くそこそこの品質のものを手に入れたい。

今回は4台目の完全ワイヤレスイヤホンです。
(1台目「ZNT AirFits」、2台目「QCY-Q29」、3台目「TECKEPIC HV-316TS」)
合計4台予定の完全ワイヤレスイヤホンシリーズの4台目です。
そんなにワイヤレスイヤホンを比較している人もいないでしょうから、比較記事も載せたいと思います。メーカーから宣伝のために貰ったわけではないので、良いところ悪いところ全てひっくるめて記事にしたいと思います。出来れば悪いところが沢山かけたほうが、見ている方の為になりますもんね。

公平性を期するために、1台目~3台目の時と同じ目線でレビューしたいと思います。

~選定基準~

  1. 完全ワイヤレス
  2. 充電池が持つ
  3. 設定や使い方が面倒くさくない

~~いざ、開封~~

まずは恒例の大きさチェックから。こんな感じで届きます。

好みが分かれるかと思いますが、シンプルな箱は1台目の「ZNT Airfits」、大手電気屋さんなんかで売ってそうなのは、今回の「AIKAQI B04」というイメージです。

(写真)

早速あけてみます。

箱にmade in Chinaと書いてありますが、この辺りがChina品質でしょう。中国に1年住んでいた抹茶クンに聞いてみると、中国では普通に起こることのようです。中身が偽物に取り換えられていたり、中古だったりという事も起こり得るのでは?ということです。

不安になりながら開けてみます。

こんな感じで色々入っています。ここも、やっぱり開けられた形跡が見受けられます。本体ケースが入っている真ん中の白いビニール袋のテープの貼り方が雑で一度開けたことがわかりますし、左上の説明書はクニュってなってました。左下の簡易的な説明書は右上部分が折れています。右下、イヤーピース(S/L)は未開封ですね。

説明書は英語。苦手な方は、このサイトを参考にしてみてください。決して難しくはないです。

付属の充電ケーブルではなく、他の一般的なマイクロUSBケーブルで接続しても、こんな風に充電出来ました。付属品はケーブルが短いので、長い方がいい人はスマホ用のものなどを応用してくださいね。

イヤホン本体はしっかりとシールで保護された状態です。これは嬉しいですね。(意外ですが、イヤホン本体の金属端子部分はシートが剥がされた形跡がありませんでした。)ケースにもイヤホン本体にもしっかりとQCYと印字されているので、偽物ではなさそうです。

届いた商品に開けられた形跡があるのは、ダメですね。ここまではマイナス評価です。

~~接続方法(Bluetooth)~~

接続方法はBluetoothのみ。Bluetooth初めてって人はわかりにくいと思うので、PCで接続する方法を説明してみます。

  1. まず自分のPCがBluetooth対応機種か確認
    対応機種の場合、下記写真のようなBluetoothマークがあると思います。(未対応機種の場合、電気屋さんでBluetoothレシーバーを買えばOK。もちろんamazonでも買えます)
  2. イヤホン左、右を取り出す
  3. まずイヤホン同士をペアリング。
  4. PCがイヤホンを見つける、接続

この機種は、取り出すだけでは電源ONになってくれません。

取り出して、使用する側(左、右、もしくは両方)の電源をオンにすると繋がります。

では、接続方法を詳しく写真で見ていきましょう。

1、Bluetooth対応機種の場合、PC画面下部の隠れているインジケーター表示の部分にこういったBluetoothマークがあると思います。このボタンを押してBluetoothを立ち上げます。

2、イヤホン左、右を取り出す

3、まずイヤホン同士をペアリング。写真の指マークが印字された部分(左、右)を3秒間長押し。

そうすると、イヤホンが光り出します。両方光ればペアリングOK。

4、PCと接続(1で立ち上げているBluetootheの画面でイヤホンを見つけてあげる)

商品名のB04ではなく、Touch Twoになっていますが、そのまま接続。

難しくないですね^^

~~充電について~~

これも他にレビューしたワイヤレスイヤホンと同じですが、ケースが充電池になっています。満充電だと写真のようにランプが4つ。

インジケーターが一番明かりが強く、わかりやすいです。これはランプが3つなので、電池残量50~75%状態です。

ただし、インジケーターがケーブル側にしかないのが好みの分かれるところ。真正面から見ると、充電残量がわかりません。基本、挿しっぱなしにしている私の場合は常にフルなので関係ありませんが。

ケースを開けると、上の写真のように、緑のインジケーターで充電量はわかります。イヤホンの赤い光は、イヤホン充電中。青い方は充電完了です。

ケースは艶あり。これは完全に好みですね。

~~音質~~

1台目~3台目と比べて、どれがいいか全くわかりません^^

特に耳が良いわけではないですし、こだわって音楽を聴く方ではないので、そんなに気になりませんが、十分だと思います。

作業中、時々、途切れる感じがありました。

~~使い心地~~

  • 艶ありケースなので、指紋が気になる方は気になるかもしれません。
  • 4台の中で一番ケースが大きい(たいしたことはありませんが)、ただ安定度はあります。
  • イヤホンに左、右の記載がないので、ぱっと見で左右がわからない(ケースにしまう時に左は左にしか仕舞えないのでわかります。)

~~マトメ~~

  • 設定簡単ですぐに使える
  • 両耳でも片耳でも、使える、
  • 他の機種とは違い、取り出すだけでは使えない。電源を入れてあげる必要あり。(好みの問題でこれがイイ人もいるとおもいます)
  • 持ち運びと充電が楽
  • 値段は4500円前後。

大手メーカー(ソニーなど)の同じような商品は平気で1万円2万円越えなので、コスパは非常に良いと思います。まずは自分に合う商品かどうか試すにも持ってこいだと思いますよ。