あると嬉しい、でも無くてもなんとかなる、だからコスパで選ぶ。」
こんにちは!コスパを追い求める主婦(コスパ主婦)のおちゃっ子です。
生活にあったらいいけど、なくてもなんとかなる。だからこそ、お安くそこそこの品質のものを手に入れたい。
今回は3台目の完全ワイヤレスイヤホンです。
(1台目「ZNT AirFits」、2台目「QCY-Q29」)
合計4台予定の完全ワイヤレスイヤホンシリーズの3台目です。
そんなにワイヤレスイヤホンを比較している人もいないでしょうから、比較記事も載せたいと思います。メーカーから宣伝のために貰ったわけではないので、良いところ悪いところ全てひっくるめて記事にしたいと思います。出来れば悪いところが沢山かけたほうが、見ている方の為になりますもんね。
1台目「ZNT AirFits」、2台目「QCY-Q29」の時と同じ目線でレビューしたいと思います。
~選定基準
- 完全ワイヤレス
- 充電池が持つ
- 設定や使い方が面倒くさくない
~~いざ、開封~~
まずは恒例の大きさチェックから。amazonでの購入です。海外通販をしている方は分かりますが、中国からの荷物はこの袋に入って届きます。このamazonの業者さんは中国からの輸入品販売業者さんでしょうか?
恒例のNIVEA缶は大きさ比較用です。
早速開封していきます。
意外と綺麗なケースに入ってました^^
日本語の説明書も別途添付されていました。これは助かります。
箱を更に開けてみます。まずすぐに見えるのは、ケースとイヤホン本体です。
更にケースなどを持ち上げると、充電ケーブルとイヤーピースが入っています。
ケースは艶ありで、ピアノブラック的な色合いしています。
艶々していて光を反射します。指紋も多少つきますが、ひどくはないと思います。
薄っすらですが、充電のインジケーターが光っているのが分かりますか?
こちら側は充電ケーブル側。
付属の充電ケーブルではなく、他の一般的なマイクロUSBケーブルで接続しても、こんな風に充電出来ました。付属品はケーブルが短いので、長い方がいい人はスマホ用のものなどを応用してくださいね。
~~接続方法(Bluetooth)~~
接続方法はBluetoothのみ。Bluetooth初めてって人はわかりにくいと思うので、PCで接続する方法を説明してみます。
- まず自分のPCがBluetooth対応機種か確認
対応機種の場合、下記写真のようなBluetoothマークがあると思います。(未対応機種の場合、電気屋さんでBluetoothレシーバーを買えばOK。もちろんamazonでも買えます) - イヤホン右(R)を取り出す
- PCがイヤホンを見つける
- ペアリング(接続)する
これだけ。一度ペアリングが済んでしまえば次からは、イヤホンを取り出すだけで勝手に繋がってくれるので超便利です。使いたいときに使えるのはストレスなくていいですよ!
では、接続方法を詳しく写真で見ていきましょう。
1、Bluetooth対応機種の場合、PC画面下部の隠れているインジケーター表示の部分にこういったBluetoothマークがあると思います。このボタンを押してBluetoothを立ち上げます。
2、イヤホン左(L)を取り出す
3、デバイスを追加するを押す
4、接続するを押すと、勝手にペアリングしてくれます。
あとは、耳にイヤホンをはめると、英語でconnected(接続済み)とかって言ってくれると思います。
~~充電について~~
他のワイヤレスイヤホンと同じですが、ケースに仕舞うだけで充電できます。この機種は、5,6回分の充電容量があるみたいです。ただ、イヤホンは連続使用2時間ほどなので、こまめな充電が必要とされるかも?私の使用では全く問題なし。
充電すると赤く光ってお知らせしてくれます。
付属のケーブルだけでなく、汎用品のマイクロUSBケーブルで充電可能です。スマホのケーブル1つだけで、スマホもイヤホンも充電できるので便利。
~~音質~~
1台目ZNT AirFits、2台目QCY-Q29と比べて、どちらがいいか全くわかりません^^
特に耳が良いわけではないですし、こだわって音楽を聴く方ではないので、そんなに気になりませんが、十分だと思います。
こちらのイヤホンも思い作業をさせると途切れることが何度かありました。すぐに繋がるので、そんなに気になるほどではありませんが、気になる人は嫌なのかも??
~~使い心地~~
地味なところなんですが、2点気になるところが。。。
- 取り出すときに左(L)から取り出さないと、自動で接続してくれない(慣れれば、きっと問題なし。)
- 〇ケースが軽い、 ×ケースが軽いため安定度悪い
写真のように、ケースを開けるとバランスが崩れて、後ろ側に倒れそうになります。
~~マトメ~~
- 設定簡単ですぐに使える
- 両耳でも片耳でも、使える、
- ケースから取り出すだけで接続が便利(但し左から取り出さないと自動接続してくれない)
- 持ち運びと充電が楽
- ケースが軽い分、ケースの自重安定度が少し悪い
- 値段は4000円前後。
大手メーカー(ソニーなど)の同じような商品は平気で1万円2万円越えなので、コスパは非常に良いと思います。まずは自分に合う商品かどうか試すにも持ってこいだと思いますよ。