あると嬉しい、でも無くてもなんとかなる、だからコスパで選ぶ。」
こんにちは！コスパを追い求める主婦（コスパ主婦）のおちゃっ子です。
生活にあったらいいけど、なくてもなんとかなる。だからこそ、お安くそこそこの品質のものを手に入れたい。
今日は、ずっと欲しかった完全ワイヤレスイヤホン。「ZNT AirFits」をご紹介したいと思います。
イヤホンってすっごい安いものから高級なものまでラインナップが幅広い。でも音楽を聞くときに一番近くで身につけるものなので、煩わしさの全くない、一番楽な商品を探していました。
～選定基準～
- 完全ワイヤレス
- 充電池が持つ
- 設定や使い方が面倒くさくない
結論から言うと、「ZNT AirFits」は100点満点に近い点数で、満足しています。
早速、レビューしたいと思います。
～～いざ、開封～～
届いた箱はとてもシンプル。個人的には、こういったシンプルな包装がとても好きです☆
大きさをイメージしてもらいやすいようにNIVEAクリーム缶と並べてみました（笑）
開けてみます。中もシンプル。説明書は日本語で書かれています。ありがちな怪しい日本語ではありませんでした。なので、bluetoothの設定なんかも一安心。
本体上部にあるUSBと書かれた入れ物と本体をあけてみます。
本体ケースからはイヤホンが出てきました（イヤーピースM装着済み）。
上部にあったUSBの箱からは、充電ケーブルとイヤーピース(S/L)が出てきました。
充電ケーブルを挿してみるとこんな感じです。大きさもなんとなく掴んでいただけるかな？
イヤホンケースは、コンタクトケースぐらいの大きさです。デザインもシンプルながら綺麗。
イヤホンの充電端子部分にはシートが貼られていました。輸入品なのに、この配慮は期待値が高まります。ケースにしまう際も、イヤホンに着磁性があり、吸い付くように収納されるので細かなところに配慮が行き届いている感じです。
～～接続方法(Bluetooth)～～
接続方法はBluetoothのみ。Bluetooth初めてって人はわかりにくいと思うので、PCで接続する方法を説明してみます。
- まず自分のPCがBluetooth対応機種か確認
対応機種の場合、下記写真のようなBluetoothマークがあると思います。（未対応機種の場合、電気屋さんでBluetoothレシーバーを買えばOK。もちろんamazonでも買えます） - イヤホンをPCに近づける
- PCがイヤホンを見つける
- ペアリング（接続）する
これだけ。一度ペアリングが済んでしまえば次からは、イヤホンを取り出すだけで勝手に繋がってくれるので超便利です。使いたいときに使えるのはストレスなくていいですよ！
では、接続方法を詳しく写真で見ていきましょう。
１、Bluetooth対応機種の場合、PC画面下部の隠れているインジケーター表示の部分にこういったBluetoothマークがあると思います。このボタンを押してBluetoothを立ち上げます。
２、イヤホンを近づけると
３、自動的にイヤホンを見つけてくれると思います（見つけてくれない場合、Bluetoothの画面から手動で検索してください。）
４、（上の画面では既にペアリング済みになっていますが、）ペアリング前だとペアリングするってボタンが出ていると思います。
あとは、耳にイヤホンをはめると、英語でconnected（接続済み）とかって言ってくれると思います。
～～充電について～～
これもとてもよく考えられていると思います。
イヤホン本体に充電できるだけでなく、ケースにもバッテリー機能があります。
写真見てもらえればわかりますが、イヤホンが光っていて、このイヤホンの充電だけで３，４時間持ちます。
ケースのインジケーターが光っていますが、ケースに充電中です。このケースに入れておくだけで、イヤホンが３，４回満充電できるようなので、私の場合、数日は充電不要で過ごせます。すごい！数日の出張ぐらいなら問題ありませんね。
仮に出先で充電が切れたとしても汎用品のマイクロUSBケーブルなのでスマホのケーブルなどでも充電できます。うーん、便利。
～～音質～～
特に耳が良いわけではないですし、こだわって音楽を聴く方ではないので、そんなに気になりませんが、十分だと思います。
気になるほどではありませんが、いくつも作業を同時並行的に行っているときに、一瞬、音が途切れることがあります。これはPCの処理がおいついていないのか、イヤホンの問題なのかわからないですが・・・すぐに繋がるので問題ないんですけどね。普段は全く切れません。
～～マトメ～～
- 設定簡単ですぐに使える優れもの
- 両耳でも片耳でも、使える
- ケースから取り出すだけで接続が便利
- 持ち運びと充電が楽
- 値段は５０００円前後。もっと安い機種もありますが、私はお気に入り。
大手メーカー（ソニーなど）の同じような商品は平気で１万円２万円越えなので、コスパは非常に良いと思います。まずは自分に合う商品かどうか試すにも持ってこいだと思いますよ。