「あると嬉しい、でも無くてもなんとかなる、だからコスパで選ぶ。」
こんにちは!コスパを追い求める主婦(コスパ主婦)のおちゃっ子です。
突然ですが、車の中の掃除って面倒じゃないですか??
我が家の場合、小さな子供が3人もいて、食べカスやお茶なんかがこぼれることもしょっちゅう。その上、野ざらしの駐車場なので、雨が降った日なんかは靴底についたドロが車の中にどうしても入ってしまいます。
今までの対処法
①スタンドの掃除機を借りて車内を清掃していましたが非常に使いにくく、ガソリンを入れるタイミングでしか掃除できない
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②家用掃除機を持ち出して掃除
(掃除機は汚れるし、コードにも砂が付くし良いこと無し。重いし、イヤ)
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③エルゴラピード社の2Way掃除機のハンディ部を使用
(使い心地最高。但し、家用の掃除機に砂ゴミが大量に溜まり掃除機も汚れる)
(バッテリーがへたるので、コストパフォーマンスが悪い!めちゃ高い)
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④そして、今、ここ。今回、紹介する商品です。Ymiko車用掃除機。
Ymiko 車用掃除機
~メリット~
①安い(2017年11月時点で1799円)
②軽い、持ち運び楽
③水分も吸える(乾湿両用)
④簡単に使える
⑤メンテナンスが楽
⑥車の中で保管できる
デメリット
①コードレスではない(但し圧倒的コストパフォーマンスでカバー)
②見た目が安っぽい?普通?
③ボタンが固い
④シガーソケット専用なので、家の中では使えない
では、早速、実物のレビューに行きましょう~♪
~いざ、開封~
アマゾンでの評判は良いものの、聞いたことのないメーカーの為、一抹の不安。
が、届いた商品はいたって普通に見える。
(大きさ参考のため、30cm定規を載せてます。横幅約40センチです)
内容物
本体、ノズル、ノズルホース、電源コード(シーガーソケットプラグ用)、説明書、袋。
なぜか、付属品に、掃除機を入れる袋もついてくる。でも、これがすっごい便利品(後述)。
様々な角度から本体を見てみます。
上部のボタンを押すと、ダストボックスがカポッと開きます。下の写真参照。
ただ、困ったことに、ダストボックスを閉めただけではこのボタンが戻ってこず、もう一度強く押してあげる事が必要。ちょっとした手間ですが、やや面倒。
それ以外は、困ったことはない作りです。軽くていいですね!
掃除してみます!
重要なのは、ここから。実際に掃除です。
掃除前
こんな状態を見せて、なんだかすいませんw
偶然、良いサンプルの車両状況です(笑)。そして、掃除をするのは、旦那の役目。
私はこうして文章を書く役目で分業制です(我が家の力関係)。
掃除中
シガーソケットから電源を取り、いざスタートです。
まずは後部座席から。
線に沿って吸っていくと、あれよあれよと綺麗になっていきます。これは楽しい。
吸い込み口が細いので、こんな隙間にも入っていきます。意外と汚れが溜まっててビックリ。
ほんの1~2分で、座席は綺麗に。
足元も綺麗にしていきます。
ここまで数分。
この辺りで、一度、フィルターのゴミを掃除します。
あまり砂が溜まると吸引力が落ちる感じになってきます。
本体上部のボタンを押して、ダストボックスを開きます。
カポッと外して、トントンすると、ゴミが落ちます。で、またもう一度はめ直します。
これを2,3度繰り返して、お掃除終了です。
お掃除終了後
掃除機をお掃除して、袋に収納すると・・・
持ち運びに便利。
家に置いてもいいし、車に保管でもOK。
我が家はここに収納しています。
後部座席下。
まとめ
車用の掃除機に、家の掃除機はちょっとっていう方にお勧めの一台です。
お値段手頃で、評判が良かったので買ってみましたが、お勧めできる一台だと思いました。
コードレスじゃないというデメリットはありますが、その分、値段が激安。
そして、水分も吸えるという使いやすさがあります^^
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